【今さら聞けない】「クラウド」って結局なに?初心者向けパソコン用語
「クラウドに保存してください」
「データはクラウドにあります」
こんな言葉、最近よく耳にしませんか?
でも……
「クラウドって、そもそも何?」
「雲☁️のことじゃないよね?」
と思っている方も多いのではないでしょうか。
今回は、今さらちょっと聞きづらいパソコン用語「クラウド」について、初心者の方にも分かりやすく解説します!
☁️ クラウドとは?
ものすごく簡単に言うと、
「自分のパソコンの中ではなく、インターネット上にデータを保存しておく仕組み」
のことです。
たとえば、写真をアルバムに入れて自宅に置いておくのが「パソコン本体への保存」だとすると、
クラウドは、
「インターネット上にある、自分専用の貸し倉庫」
のようなイメージです。
実際にデータが雲の中にあるわけではありません(笑)。
インターネットの向こう側にある大きなコンピューター(サーバー)に、データを預かってもらっています。
💻 パソコンに保存するのと何が違うの?
たとえば、Wordで作った履歴書を自分のパソコンだけに保存したとします。
そのパソコンが壊れてしまったら……
せっかく作った履歴書が開けなくなる可能性があります。
でも、クラウドに保存してあれば、別のパソコンやスマートフォンから同じデータを開くことができます。
つまり、
「このパソコンがなくてもデータを取り出せる」
というのが、クラウドの大きな特徴です。
☁️ 実は、知らないうちに使っているかも!
「私はクラウドなんて使ったことない!」
と思った方。
実は、すでに使っているかもしれません。
代表的なものには、
- Googleドライブ
- OneDrive
- iCloud
などがあります。
たとえば、iPhoneで撮った写真がiCloudに保存されていたり、WordやExcelのファイルがOneDriveに保存されていたり。
意識していなくても、クラウドを利用しているケースはたくさんあります。
📱 クラウドの便利なところ
クラウドには、こんなメリットがあります。
① 違う端末からデータを開ける
職場のパソコン、自宅のパソコン、スマートフォンなど、インターネットにつながっていれば複数の端末からデータを利用できます。
② パソコンが壊れたときの備えになる
パソコン本体だけに保存していると、故障したときにデータまで失ってしまうことがあります。
クラウドにも保存しておけば、大切なデータを守る方法のひとつになります。
③ データを共有しやすい
写真や資料などを、他の人と共有することもできます。
仕事でもよく利用される便利な機能です。
⚠️ 「クラウド=絶対安心」ではありません
便利なクラウドですが、注意点もあります。
パスワードを忘れてログインできなくなったり、保存場所が分からなくなったりすることもあります。
特に初心者の方に多いのが、
「保存したはずなのに、どこにあるか分からない!」
というケース。
そのため、
「今、自分はどこに保存しているのか」
を確認する習慣をつけることが大切です。
💡 今日のポイント
最後に、これだけ覚えておきましょう!
クラウド = インターネット上にある「データの保管場所」
まずはこのイメージで十分です。
パソコン用語は、カタカナばかりで難しく感じますが、意味が分かれば意外と単純なものもたくさんあります。
「聞いたことはあるけれど、説明してと言われると困る……」
そんな言葉をひとつずつ覚えていけば、パソコンへの苦手意識も少しずつなくなっていきますよ😊

